繭玉|Mayutama|山梨のアロマとハーブのサロン&カレッジ。自分を癒し、人を癒す。植物療法のフィトセラピー『繭玉』

みんなナマコだった25 Jul. 2016

おはようございます。
植物療法のある暮らしを提供するフィトセラピー繭玉の吉田まゆみです。
本日7/25の繭玉ショップは、19:00までOPENしております。
私吉田は16:00頃までおります。

昨日は都内でセミナー参加してきました。
セラピストや、これからセラピストになろうとする人のためのセミナー。
セミナー中の撮影は禁止のため、画像はありません。

セラピストセミナー.jpg

このセラピストという職業、
私も皆さんに、
「素敵なお仕事ですね」
なんて言われます。

憧れる職業でもあると思います。

でも、、、

開業して5年続けられるのは、
全体のほんの5%なんです。

これが事実。

先日の女性企業家セミナーでもお伝えしましたが、
本当に厳しい世界です。

昨日は、そんなセラピストや未来のセラピストに向けての
生き残りのセミナーとでも言いましょうか(笑)

何人ものジャンルの先生方のセミナーを
1日で受講しました。

その中で一つ。

セラピストって、
自分の体を省みないんです~~~~。
クライアントの心身のことは一生懸命になるのに、
自分のことはほったらかしなんです~~~~。

これも事実。
そんなセラピストが多い。

そして、
鍼灸師で解剖学の先生から
実践を交えた体のみかた・使い方のお話をお聴きしました。

解剖学の知識を学ぶ事によって
自分の体を理解し、
安全で無理のない「身体の使い方」
を体験する。

ほんと、少しのワークで、
腕がのびちゃうんです~。
肩が楽になるんです~。

もう少し、
自分の体のことを考えましょう、、、
と反省いたしました。
(実は私はあまりセラピスト業務をしていないのは秘密・・・)
スタッフとシェアいたします。

その解剖学の中でのお話。
人の進化の話。

人類がまだ、人類になる前、
最初の最初は・・・
ナマコ
だったと。
消化器官のただの管みたいなもの。
で、それにひれがついてウナギになり、
手足がついてサンショウウオになり、
陸に上がってトカゲになり、
手足が伸びて猿になり、
そしてヒトになったという話。

手足はオプションで、
ナマコは、
私達ヒトの臓器のあたりに残っている部分。

だからね、

みんなナマコだったの。(笑)

もっともっとオプションつけて進化したい私は、
そんなナマコの気分で山梨に戻ってまいりました。

そうそう、
進化と言えば、ポケモンGO!
渋谷の街は携帯片手にウロウロする人がいっぱいでしたよ(笑)

なまこ

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