繭玉|Mayutama|山梨のアロマとハーブのサロン&カレッジ。自分を癒し、人を癒す。植物療法のフィトセラピー『繭玉』

自分改革、そして足し算と引き算25 Aug. 2020

自分改革に着手し始めた吉田です。
おはようございます。

私は「セラピスト」というお仕事をさせて頂いてますが、
当たり前のことなのですが、
セラピストって神様でも仏様でもないんです。
一個人の人間です。

個人の人間なので、目指すものがあります。
それは、神に近づこうととかそんなことではなく、
人生目標ですね。

そのために仕事をしたり、毎日をすごしています。
その目標に近づくために、今の自分では出来えないな、という所を修正に修正を重ねてなんとか自分で舵をとっています。

そのためには、そぎ落とさなくてはいけないものも出てきます。
足りないところも出てきます。
それを自分でひとつひとつ検証しながら進んだり戻ったりしながらの舵です。

どうにもならなくて落ち込むこともいっぱいあります。
(落ち込んでいる時の方が多いくらいです)
でも、そんなときも、這い上がるのは自分。
人に頼っても、人は私を担いで這い上がってなんてくれないんです。

セラピストのイメージってどんなでしょうね。
優しくて、ふわふわ~ってしていて、いつも明るくて、人を支えてくれる人?
ボランティア的なイメージも強い?
そんなイメージが一般的なのかな。

そのイメージから言うと、
私は全然当てはまらないです。

強そう、明るそうに見えてすぐくじけて地下に潜ります。
好き嫌いがはっきりしていて、受け付けなくなったものは全く受け付けられない。
(受け付けなくなったものには恐怖心さえ覚えます)

私はボランティアで仕事をしているわけではありません。
(そもそもボランティアを仕事とは言わないですよね 笑)

セラピストって、万能ではないのですよ。
断言しますが、人を幸せになんてできません。
幸せになるのは自分自身です。

サポートしたいとは考えてますが、私のできることは限られていて、
しかもその人次第ですよね。
人に頼りきりの人はサポートできません。

皆さん口々に言われていることですが、
幸せだと決めるのは自分の心でしかないのです。

私は私の進むべき目標に向かうために
足りないところを補い、必要ではないものはそぎ落とす。
どんなに愛着のあったものでも、卒業の時は来ます。

誰しも、それを繰り返しながらステージアップしていくのではないでしょうか。

これからも、相手の立場や状況を思いやれる関係性の中で生きていきたいなぁ、と思っています。

ということで
本日から始めた自分改革とは、
夜明け30分前に起きてランニングから始める生活。

今日は4:30に起きて
ランニング→シャワー→英語の勉強→本日のスケジューリング→YouTubeで知識を身につけながらのお弁当作り→新聞読みながらの朝食
と、充実満足。

昨日はとても遅く寝付いて、たぶん2時とか2:30とか?
でも頑張りました。

いつも朝日と共に目は冷めているので5:00頃には目覚めるのですが、
そこから2時間ぐらい体を起こさずベッドで過ごしていました。

さて、いつまで続くかな。
続けるために、ここで宣言してみました。

さて、本日も自分の2本の足で立って過ごしましょう!